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2022.08.09
社交ダンスが趣味の、ダンディな95歳 ~そんぽの家S札幌発寒~
ここは、札幌市西区にあるサービス付き高齢者向け住宅「そんぽの家S札幌発寒」。
共用スペースで寛ぐ、ダンディなご入居者さまに出会いました。
社交ダンスのコーチだった三浦さま
三浦 弘さま(95歳)です。ご出身は札幌。
この日はご家族が面会に来られ、ちょうどお帰りになったところでした。
背が高く、とてもスラっとされている三浦さま。
お話を伺ったところ、約20年間にわたって社交ダンスのコーチをお務めになっていたとのこと!元々ダンスに興味があり、20歳の頃、お兄さまと一緒に社交ダンスを始めたそうです。そして23歳頃から、お仕事の傍らダンスサークルでコーチをされていました。
もしや、奥さまとの出会いはダンスサークルでは、と思い聞いてみたところ、「お見合いだよ」と一言。
推理は外れました。笑
皆さま、お気づきになったでしょうか。
三浦さまの胸ポケットには、お孫さんの写真が。
かわいらしい2人の女の子が覗いているのです!
気付かなかった方は、もう一度よく見てみてくださいね。^^
今もダンスは現役!
スタッフの佐藤さんをお相手に、披露してくださいました。
楽しそうな笑顔が、すてきですね~
青空映える、そんぽの家S札幌発寒
そんぽの家S札幌発寒は、40居室の2階建て。
訪問介護、居宅介護支援、訪問看護、訪問入浴、看護小規模多機能が併設している複合施設です。
札幌の市街地からは、電車で10分。便利な場所ですが、とても静かで長閑なところです。遠くには美しい山々がそびえ、北海道らしい大きな青空が広がっていました。
ホームが建つ前、この場所ではカモが卵を産み、子育てをしていたそうです。そして無事に巣立ちを迎えることができたという、とても縁起の良い場所です。^^
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