ラヴィーレ羽田のSOMPO流 子ども食堂 withプロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」
5月25日に行われた、ラヴィーレ羽田のSOMPO流 子ども食堂。
この日はいつもの子ども食堂とは異なり、プロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」の選手が参加されました!
「アースフレンズ東京Z」とは?
「アースフレンズ東京Z」は、東京都城南エリア(大田区、世田谷区、品川区、目黒区)をホームタウン、大田区総合体育館をホームアリーナとしてプレーするプロバスケットボールチームです。
▼「アースフレンズ東京Z」の詳細はこちら
https://eftokyo-z.jp/
ソリューション事業部の安田さんが地域営業を行う中で、社協さんを経由して「アースフレンズ東京Z」のことを知り、コンタクトを取り始めました。
「アースフレンズ東京Z」は、地域の子どもたちへもっと「アースフレンズ東京Z」のことを知ってもらいと思っていたそうです。
SOMPOケアも、地域の子どもたちとスポーツなどを通じて、SOMPO流 子ども食堂をもっと広げていきたい、そんなふたつの想いが合致し、約3か月の打合せを経て、今回の子ども食堂が開催となりました。
5月25日、子ども食堂開催!!
子ども食堂の開催当日、この日はなんと30名を超える子どもたちが来てくれました!
アースフレンズ東京Zからは井手拓実選手と、池田慶次郎選手が参加し、子ども食堂がスタート。
フリースロー対決やしっぽ取り鬼ごっこのほかにも、1対1で対決する1 on 1ならぬ、2 on 10(選手2名対子ども約10名)も行われました。
子どもたちが協力して選手二人を追い詰める、しっぽ取りゲーム
フリースローで使うゴールは、小さなお子さんも投げられる
かわいいサイズ感です
また、フリースロー体験では、御年101歳のご入居者さまも参加。なんと人生初のシュート挑戦とのこと!
選手やスタッフが見守る中、人生初のシュートは無事に成功しました!
全力でレクリエーションを楽しんだ後は、みんなでお昼ご飯です。
ホームのダイニングで、ナポリタンを召し上がりました。
子ども食堂に参加された子どもたちやご入居者さまからは、
「プロの選手に会って感動した」「しっぽ取りゲームが楽しかった」「お昼のナポリタンが美味しかった」といった声があがり、
「またこの企画を開催して欲しい」との感想もいただきました!
参加された井出選手、池田選手にも感想を伺いました!
左から井出選手、安田さん、池田選手
ラヴィーレ羽田宛に、お二人からのサインをいただきました!
井出選手:オフシーズンに入り、子どもたちと交流することができて楽しかったです!
池田選手:101歳のご入居者さまと初めて交流したのですが、とてもお元気でびっくりしました。自分ではとても考えられないかもしれません……。
当日の様子は、ラヴィーレ羽田のホームだよりでも紹介されています。
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000101/message-detail/281366
こちらのホームだよりでは、当日の様子を動画で見ることができます!
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000101/message-detail/289253
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000101/message-detail/291078