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2024.06.17

ラヴィーレ羽田のSOMPO流 子ども食堂 withプロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」

5月25日に行われた、ラヴィーレ羽田のSOMPO流 子ども食堂。

この日はいつもの子ども食堂とは異なり、プロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」の選手が参加されました!

「アースフレンズ東京Z」とは?

「アースフレンズ東京Z」は、東京都城南エリア(大田区、世田谷区、品川区、目黒区)をホームタウン、大田区総合体育館をホームアリーナとしてプレーするプロバスケットボールチームです。

▼「アースフレンズ東京Z」の詳細はこちら
https://eftokyo-z.jp/

 

ソリューション事業部の安田さんが地域営業を行う中で、社協さんを経由して「アースフレンズ東京Z」のことを知り、コンタクトを取り始めました。

「アースフレンズ東京Z」は、地域の子どもたちへもっと「アースフレンズ東京Z」のことを知ってもらいと思っていたそうです。

SOMPOケアも、地域の子どもたちとスポーツなどを通じて、SOMPO流 子ども食堂をもっと広げていきたい、そんなふたつの想いが合致し、約3か月の打合せを経て、今回の子ども食堂が開催となりました。

5月25日、子ども食堂開催!!

子ども食堂の開催当日、この日はなんと30名を超える子どもたちが来てくれました!

アースフレンズ東京Zからは井手拓実選手と、池田慶次郎選手が参加し、子ども食堂がスタート。

フリースロー対決しっぽ取り鬼ごっこのほかにも、1対1で対決する1 on 1ならぬ、2 on 10(選手2名対子ども約10名)も行われました。

   子どもたちが協力して選手二人を追い詰める、しっぽ取りゲーム

 

フリースローで使うゴールは、小さなお子さんも投げられる
かわいいサイズ感です

 

また、フリースロー体験では、御年101歳のご入居者さまも参加。なんと人生初のシュート挑戦とのこと!

選手やスタッフが見守る中、人生初のシュートは無事に成功しました!

全力でレクリエーションを楽しんだ後は、みんなでお昼ご飯です。

ホームのダイニングで、ナポリタンを召し上がりました。

子ども食堂に参加された子どもたちやご入居者さまからは、

「プロの選手に会って感動した」「しっぽ取りゲームが楽しかった」「お昼のナポリタンが美味しかった」といった声があがり、

「またこの企画を開催して欲しい」との感想もいただきました!

 

参加された井出選手、池田選手にも感想を伺いました!

左から井出選手、安田さん、池田選手
ラヴィーレ羽田宛に、お二人からのサインをいただきました!

 

井出選手:オフシーズンに入り、子どもたちと交流することができて楽しかったです!

 

池田選手:101歳のご入居者さまと初めて交流したのですが、とてもお元気でびっくりしました。自分ではとても考えられないかもしれません……。

 

当日の様子は、ラヴィーレ羽田のホームだよりでも紹介されています。

https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000101/message-detail/281366

 

こちらのホームだよりでは、当日の様子を動画で見ることができます!

https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000101/message-detail/289253

https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000101/message-detail/291078

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ABOUT USこの記事を書いた人

小林 美佳子
ウェブサイトのいろんなことをやっています。
白湯がおいしい季節ですね。