ライター体験企画～兵庫事業部『みんなのやりがい創造課』の取組みインタビュー～

2023年1月にウェブ社内報「ＳＯＭＰＯケアＷＡＴＣＨ！」が開設1周年を迎え、職員の皆さんへ感謝を込めて、プレゼント企画を実施しました。

１周年記念プレゼント企画の記事はコチラ→https://www.sompocarewatch.com/news/7211/

プレゼント企画のひとつは、「ＷＡＴＣＨ！のライター体験」。

ＳＯＭＰＯケアグループの職員３名限定で、普段、ＷＡＴＣＨ！編集部のライター（広報部員）が行っている記事制作を体験していただく企画です！

今回は最後の当選者、介護プライドマイスター第3期生、ラヴィーレ西宮の野崎大樹さんがライター体験！人の魅力を表現し、伝えることに喜びを感じるという野崎さん。どんな記事になるのか楽しみです♪

皆さまこんにちは、西日本第二本部の介護プライドマイスター、野崎と申します。

私が所属する兵庫事業部では『「人」と「横のつながり」を大切にすること』を本年度の目標に掲げています。そのなかで、私の上司であるラヴィーレ西宮の灰塚ホーム長が『New３K（変えていく、価値ある、感動できる）』に、ちなんだ取組みをされているので、そちらをご紹介いたします。それではよろしくお願いします☻♬

2023年4月、兵庫事業部に新たなチームが結成されました！！

その名も・・・

『みんなのやりがい創造課』

活動目的は、事業部内全ての職員を対象に、一人ひとりのエンゲージメントを向上させ、個々の自己実現や離職予防に繋げること！チームは兵庫事業部各事業所のホーム長・管理者で構成されています！

まず初めに、この取組みに、たくさんの方に興味を持ってもらいたいため、『みんなのやりがい創造課』のチームリーダーであるラヴィーレ西宮ホーム長の灰塚さんに、取組みに関する様々な質問を投げかけ、灰塚さんのご紹介も含めインタビュー形式でご紹介します！ぜひお楽しみください☻♬

ラヴィーレ西宮ホーム長灰塚尚貴(はいつか　なおき)さん

Q1.介護の仕事に就いたきっかけを教えてください！

はい。転職活動中にいくつかの職場を体験し、職場環境や管理職の重要性に気付くことができました。そこで当時、いわゆる３K(きつい、汚い、危険)とされていた介護職の職場環境改善に興味を持ったことがきっかけです。

Q2.これまでの経歴を簡単にお願いします！

私は2015年4月に当社に入社し、現そんぽの家伊丹荒牧にケアスタッフとして配属されました。同年12月に管理職となり、そんぽの家尼崎田能、そんぽの家武庫之荘での勤務経験を経て現在に至ります。

Q3.仕事をする上で心掛けていることを教えてください。

そうですね。日頃から職員一人ひとりのエンゲージメント、モチベーションを高められるよう心掛けています。そのために、職員のやってみたいことや目標の聞き取りを欠かさず、一人ひとりのキャリアビジョンに沿った役割の創出や活躍の機会などを数多く設けることに努めています。

Q4.灰塚さんのパーパスを教えてください！

私のパーパスは「ご入居者さまの自己実現ができる職員を育てる」ことです。

その取組みの一つとして、毎年、事業部内で新卒社員向けに実施している認知症サポーター養成講座では、講師を務めています。職員の能力向上とモチベーションアップにつながるよう励んでいます。

(23年度新卒に向けて講座を行った様子。灰塚さんから直接オレンジリングの手渡しを行いました☻♬)

Q5.休日の楽しみと趣味を教えてください！

休日は妻とドライブに出かけ、サービスエリアや道の駅でご当地料理を食べることが楽しみです！趣味はドライブと、時々行く軽めの登山ですね！

(徳島県の剣山)

Q6.ズバリ！『みんなのやりがい創造課』について教えてください！

　チーム立上げの目的は、兵庫事業部内で横のつながりを強め、全ての職員が楽しみややりがいをもって働くことができるような仕組みづくりです。同時に、離職予防にもつなげたいと思っています。具体的な活動方針としては、座談会や親睦会の定期開催、職員一人ひとりの強みに合わせたチャレンジの後押しなどを行っています。さらにはエンゲージメントやモチベーション向上の観点から、職員一人ひとりのキャリアビジョンにマッチするよう、西日本人材採用課ともコラボしながら進めてています。

――灰塚さん、ありがとうございます！職員の皆さんに楽しみややりがいを持って働いてほしいという灰塚さんの情熱は、私たち職員にも日々伝わっています☻♬そんな灰塚さんのご指導のおかげで、ラヴィーレ西宮では約2年間にわたりエンゲージメント向上の取組みを実践し、社内外で発表やコンテストに参加をした結果、賞状8枚とトロフィー2本を獲得することができました！あわせてコチラもご覧ください!!