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特集
2025.03.21

神奈川静岡本部で聞いた!2024年度みんなのがんばりニュース!

2024年度もあと少し・・・

みなさんにとって、今年度どのような1年でしたか?

今回は、神奈川静岡本部のみなさんに聞いた2024年度のがんばりニュースを5つ紹介します。

 

まずはこちら・・・

 「神1 大改造!!劇的ビフォーアフター」  神奈川第1事業部

神奈川第1事業部では、事業部内の全ホーム・事業所を対象に、ホーム・事業所内の設えや環境美化に取組み、働きやすさの向上・ご利用者さまの価値向上・見学成約率の向上を目指しました。

そして、事業部会議での投票により、改善前と改善後の写真を比較し、最も改善され、効果が大きかったホーム・事業所を表彰!

2024年度は、グランプリをラヴィーレ高座渋谷、本部長特別賞をハッピーデイズ高座渋谷が受賞しました。

ラヴィーレ高座渋谷の一例

ハッピーデイズ高座渋谷の一例

神奈川第1事業部長 丸山和弘さんからのコメント

取組みを実施してどうでしたか?

取組みを開始したことで、今年度全体での入居実績も好調だったことは良い影響だったと思います。

外部の方からいただいたものなどがいつの間にかどんどん増えて、「ホーム内がSOMPOケアブランドにふさわしくない状態になっていたことに改めて気づけた」というホーム長の声や、休憩室などの環境整備も積極的に行ったことで、「倉庫のような場所で休憩をしていて、それが当たり前になってしまっていたけど、やっぱりきれいな空間で休憩をとれるのは嬉しい」など、スタッフから喜びの声も寄せられました。

また、スタッフ内でグループごとに担当を決め、改善を行ったホームでは、「スタッフ全員の自主性が高まり、ホームへの愛着も一層強くなった」などの声が挙がりました。

神奈川第1事業部の2025年度の抱負を教えてください!

「凡事徹底」

「当たり前のことを徹底してやり抜く」という言葉で、以前担当していた事業部でもスローガンに掲げたことがあります。

2024年度、私が担当させていただいてから、さまざまな仕組みを作ってきました。2025年度はそれらの基本的なルールをしっかり守って、一つひとつを徹底していく年にしていきたいですね!

 

「在宅看護指導士取得!」 SOMPOケア 横浜本郷台 訪問看護

SOMPOケア 横浜本郷台 訪問看護では、3名の看護スタッフが今年度在宅看護指導士の資格を取得しました。

左から、浅井さん・浅葉さん・山邊さん

事業所の看護スタッフは、これまで病院や老人保健施設、通所介護、障がい者施設でさまざまな経験をしてきました。一方、訪問看護は当事業所で勤務するまで未経験の分野でした。

在宅看護について学習を深め、各自がスキルアップすることは今後の訪問にも生かせると考えたため、管理者の浅葉さんがスタッフに声をかけ、受験することになったそうです。

 

▼在宅看護指導士とは・・・

在宅看護指導士とは、全国在宅医療マネジメント協会が運営している認定資格で、訪問看護の視点に特化した知識とスキルを学び、人・組織・地域を育てる専門資格です。実践に必要な知識をはじめ、家族支援、緊急性の見極め方、リスク管理、経営とブランディング、などを包括的に学習します。

 

横浜本郷台 訪問看護 管理者 浅葉 久美さんからのコメント

資格を取得して何か変化がありましたか?

在宅看護では、訪問する看護スタッフの責任も重く、ご利用者さまを多方面から観察する必要があります。今回の資格取得を機に、経験が不足していたり、対応に不安があったりする領域に対し、在宅での対応方法や多職種との連携について学びを深め、自信をもって支援することができるようになりました。また、日々医療と看護の現場は進歩しているため、資格取得に向けた学習をすることで、看護に対する考え方をアップデートできました。

わたしたちが資格取得していることを地域のケアマネジャーの方に知っていただき、当事業所をご利用される方が増えていくとうれしいです!

横浜本郷台 訪問看護の2025年度の抱負を教えてください!

「笑顔あふれる訪問看護」

ご利用者さまやご家族さまが笑顔で過ごせることが、私たちのやりがいにもつながっています。

ご利用者さまやご家族さまに、訪問した時間を「安心した」「楽しかった」「うれしかった」と思っていただき、笑顔の時間が共有できるように支援していきたいです。

そして、スタッフ同士も日々笑顔で過ごすことで、今後も看護に前向きに取り組んでいきたいです。

 

「地域と連携!大磯shinsyukuFesを開催!」 ラヴィーレ大磯

地域のケアマネジャーや社会福祉協議会、福祉施設をはじめ、神奈川新聞社などにお声掛けをし、ラヴィーレ大磯を会場として地域との交流イベント「大磯shinsyukuFes」を5月と11月に開催。5月の開催では120名以上が来場しました。

ライター注:「大磯shinsyukuFes」の名称は、ホームが「国府新宿(こくふしんしゅく)」という地名にあることに由来しています。

フェスの様子

SOMPOケアとして、食楽膳、デリパックの試食ブースも展開し、来場者にSOMPOケアの取組みについて周知しました。

 

ラヴィーレ大磯 ホーム長 伊藤 亮さんからのコメント

大磯町長や市議会議員、県議会議員から地域の事業所、住民への周知やイベントに向けた働きかけなど、地元有識者の方々の協力を得ることでこのような大規模イベントを実現できました。

これを機に、SOMPO流 子ども食堂を始めとするラヴィーレ大磯の取組みをどんどん広げていきたいです。

 

ラヴィーレ大磯の2025年度の抱負教えてください!

「継続は力なり」

今年度に築いた地域とのつながりを大切に、障がい、高齢の枠にとらわれない「福祉のまち」の一助を担っていきたいです。

 

「野球サークル参加者100名突破!」 横浜第1・第2事業部

横浜第1・第2事業部のメンバーが中心となって活動している野球サークル。今年度は100人以上参加があったそうです!

ラヴィーレ横浜緑園都市 ホーム長 竹田 裕貴さんからのコメント

軽い気持ちで「野球やりたいですね」と部長にひとこと言っただけなのに・・・気がつくと、沢山の仲間が増えました!

共に勝利を喜び、敗戦に悔しさを覚え。仲間意識が強く芽生えた一年になったと思います。

キャプテンでありながら目立った活躍もしていないのですが、たまには「ナイス!キャプテン!」とチームの仲間に言葉を掛けられ調子に乗りたいです(笑)

野球サークルの2025年度の抱負教えてください!

「来たれ!対戦チーム!」

発足3年目を迎える今年は社内対抗戦をやりたいと思っています!
腕に覚えがあってもなくても構いません。ぜひ、私たちと熱い戦いをしましょう!

 

ライター注:竹田さんがキャプテンを務める野球サークルは以前社内報WATCH!でも紹介しました。記事はこちら

 

 

最後は・・・・

「野球で主審デビュー!」首都圏業務部特命部長 平沼 直樹さん

お子さんが所属するチームの試合で野球の主審をするようになったという平沼さん。野球は未経験とのこと!

主審をするようになっての感想をうかがうと、「ボークはよくわからんが、それ以外はなんとかなる」だそうです(笑)

ライター注:未経験で審判・・・ストライクやボールの見極めがすごく難しそうです・・・

 

平沼さんの2025年度の抱負教えてください!

 

挑戦」

 

 

3つのことに2025年度は挑戦します。

・仕事・・・未来の介護への挑戦
・プライベート・・・審判スキル向上の挑戦 ※ボークも覚える
・個人・・・1年健康でいるために、ウォーキング、ランニングなど運動を始める

ライター注:野球のみならず、仕事に個人に挑戦することがたくさんですね!

 

2024年度もみなさんおつかれさまでした!

2025年度もたくさんのがんばりニュースをお待ちしています!

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ABOUT USこの記事を書いた人

藤倉 夢華
18新卒、2022年7月から広報部配属。 グルメバーガー大好き!熊本出身です!