「親バカですけど、何か?」~我が家のペット自慢~Vol.4
このコーナーでは、SOMPOケア職員の皆さんが飼っているペットを紹介していきます。
第4回は、そんぽの家S柏高柳のケアスタッフ 土岐恭代さんが飼っている3匹の愛猫、あずきくん、てんつゆくん、ケニーちゃんです。
キッチンにやってきたあずきくん
茶虎のあずきくんは人懐っこい性格で、知らない人にも怖がらずに近づいていくそう。3匹の中で一番食いしん坊です。
黒猫のてんつゆくんと三毛猫のケニーちゃんは兄妹。2匹とも、知らない人に対しては人見知りで慎重な性格です。ただし土岐さん一家に対してはケニーちゃんもさみしがりやで、人間観察が大好きだそう。
仲良くくっつくケニーちゃん(左)とてんつゆくん(右)
3匹の中で、最初に土岐さんのもとにやってきたのはあずきくん。6年前、土岐さんが猫を飼いたいと思っていた頃に動物愛護センターの存在を知りました。そこで出会ったのがあずきくんです。人懐っこかったあずきくんを見つけた土岐さんは、その場で家に連れて帰ることを決め、家族になりました。
兄妹であるてんつゆくんとケニーちゃんは、福島県で生まれました。4年前、仕事で福島に訪れていた土岐さんのご主人が、同僚の方から「近所の野良猫が子猫を生んだ。引き取り手を探しているが見つからない」と声をかけられました。このままでは2匹が保健所に連れて行かれてしまう可能性もあったので、ご主人は2匹を引き取ることを決め、柏の自宅に連れ帰ったそうです。
土岐さんのもとにやってきた時期や経緯はそれぞれですが、3匹ともとっても仲良し。
「一緒にいると、いつも和やかな気持ちにしてくれます。みんなありがとうね。いつまでも一緒にいたいです!」と、土岐さん。3匹とも、いつまでも仲良く元気にすごしてほしいですね。
本コーナーでは、「うちの子もぜひ!」という方を大募集しています。
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