ラヴィーレレジデンス戸塚にコミュニケーションルーム 「ゆいま~るリビング」が完成!
ラヴィーレレジデンス戸塚の1階に、コミュニケーションルーム『ゆいま~るリビング』が完成しました!コロナ禍もあり、数年間有効活用できていなかったスペースについて、昨年9月から半年間にわたりディスカッションやミーティングを重ね、3月末に改装工事が無事に終了しました。
コミュニケーションルームの名前である「ゆいま~る」とは、坂田ホーム長の出身地である沖縄の方言がコンセプトとなってます。ゆい(結い・協働)+まーる(順番)の意味で、「順番に労力交換をおこなうこと」「相互で支え合う」という意味があります。「ご入居者さまや地域の方々と、この場所で一緒に時間を過ごし、この場所から共に支え合い、共に栄えよう」という思いを込めて名付けられました。
「ゆいま~るリビング」のこだわりポイント
内装は、シンプルで、あたたかみある空間をイメージ。日当たりも良く、グリーンの装飾やこだわりあるインテリアの数々は、全体の雰囲気を明るくしてくれています。また、設置してある各デスクの角は、丸みをもたせご入居者さまの安全にも考慮したデザインを採用。デロンギのコーヒーマシンや、緑茶や紅茶が無料で飲める給茶機も設置され、落ち着いたBGMが流れている雰囲気は、お茶をしながら会話が弾むカフェのようなイメージとなっています。
オープニングセレモニーを開催!
4月3日に開催されたオープニングセレモニーには、完成を待ちわびていた多くのラヴィーレレジデンス戸塚のご入居者さまが集まりました。この日のために桜の絵柄入りクッキーが用意され、入口で全員にプレゼント。オープン初日に淹れたてコーヒーを堪能しながら、参加されたご入居者さまからは、喜びの声が多数寄せられました。
<参加されたご入居者さまの声>
・「食堂より住んでいる方々の顔が見えやすく、気軽に声が掛けられるので楽しい!」
・「このスペースに活気が付くと、ホーム全体も明るくなるような気がする」
・「コーヒーやお茶を、食堂ではなくここに飲みにくる。という場所が増えたことが嬉しい。」
・「今後このスペースでイベントや催し物があると、楽しみが増えるからぜひお願いしたい!」
今後の「ゆいま~るリビング」の活用について
「ご入居者さま同士のコミュニケーションの活性化はもちろん、今後は地域交流の拠点として、近隣の方もお越しいただけるような出張販売や物産展も企画していきたい。そして、『ゆいま~る』のコンセプトのように、ホームと地域が一体となって、共に支え合うような環境を作っていきたいです!」とオープニングセレモニーで語る山崎部長(横浜第1事業部)。セレモニー後には、ご入居者さまから早速今後の活用アイデアやご要望をいただいていました。
早速5月には、衣料品販売と物産展を開催する予定です。外出するのも気持ちが良くなり、新緑の木々が芽吹く季節。ラヴィーレレジデンス戸塚の「ゆいま~るリビング」は、これからたくさんの笑顔が咲く場所になりそうです。
ラヴィーレレジデンス戸塚の日常「ホームだより」も、ぜひご覧ください!
https://www.sompocare.com/service/home/satsuki/H000451/message/