「冬のDigi田甲子園」に“ケアエール”が出場!ぜひ、インターネットから投票を!
在宅ケア支援ツール“ケアエール”、「冬のDigi田甲子園」に出場!
政府主催の「冬のDigi田甲子園」で、SOMPOホールディングスとSOMPOケアが企画・開発した無料スマホアプリ“ケアエール”が、172組の応募の中から有識者事前審査を見事通過し、46組の事例に選出されました!
「冬のDigi田甲子園」は、“デジタル田園都市国家構想”を全国で進めていくため、構想実現に向けた機運醸成を図る観点から、幅広く民間企業や団体などさまざまな主体の取組みを募集し、特に優れた事例を内閣総理大臣賞として表彰するもの。
デジタルの活用により、地域の個別課題を実際に解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっている取組みが対象です。
“ケアエール”とは?
“ケアエール”は、ケアラーや介護を必要とする高齢者が、日々の出来事や心情を気軽に共有できるコミュニケーションアプリ。
ケアエール:https://careyell.com/
ケアが必要な方を「大切な人」と称し、ひとり暮らしのご高齢の方や、自宅で介護を受けている祖父母など、元気かな?と毎日気になる「大切な人」ごとにルームをつくります。
家族やケアマネ、ヘルパーなど、関わってほしい方々を招待してコミュニケーションが取れるので、体調の記録や生活状況、心情など、プライベートなことも安心して共有することができます。
ケアエールは、まさにデジタルを活用し、地域の社会課題解決につながる取組みなのです。
実際に、会津若松市など各地域でケアラー支援を目的として開催しているケアラーズスクールでも、このアプリを活用しています。
皆さんの投票で、後押しを!
ケアエールをはじめとした、今回選出された46組を対象に、インターネット投票および審査員による審査が行われ、内閣総理大臣賞など各賞の受賞が決定します。
ぜひ、社員の皆さんも投票へのご参加をお願いします。
投票はコチラから
(投票ページ)https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/koshien_winter/0021.html
インターネット投票は、1/24(火)~2/24(金)17時までの間、受け付けています。
投票は一人につき一票。ケアエールは、「21番」です!
皆さん、投票へのご協力、どうぞよろしくお願いします!
ケアエールのほかにも、さまざまな団体の取組みが紹介されていますので、ぜひアクセスしてみてくださいね。
ケアエールは「グッドデザイン賞2022」も受賞しています
詳細は、こちらの記事をご参照ください^^