第8回(2021年度)社長賞 受賞者インタビュー第2弾
■SOMPOケア社長賞とは!
当社における社内表彰制度の最高栄誉に輝く賞のひとつとして、サービス品質の向上、地域連携、業務効率化およびES向上(従業員満足度)等において、他の模範となる成果を生んだホーム・事業所・スタッフを表彰します。
社長賞授与式の記事はこちら↓
第8回「社長賞」授与式が開催されました! | SOMPOケア WATCH!|介護現場の真実を伝える社内報 (sompocarewatch.com)
受賞組の、代表者の方へのインタビュー企画。
今回は第2弾です!
SOMPOケア 関西 福祉用具
【関西エリアの事業所連携による、ご利用者さまへの最適な福祉用具の提供】
SOMPOケア 関西 福祉用具 古賀 正哉 上席管理者
Q1.取組みに関して大変だったことは何でしょうか?
当事業所はこれまで、関西エリアで社内連携が十分ではありませんでした。ご利用者さまへの迅速かつ最適な福祉用具の提供や収益向上のためには、まずは社内の皆さんに私たちのことを知ってもらう必要がありました。そのためにまず、事業所の福祉用具専門相談員や事務員の業務内容の把握や、業務モデルの構成等を行いました。以前の業務内容から180度くらい入れ替えたと思いますが、協力的なスタッフが多く、特に大変ということはなかったです。
ただ、自分自身が福祉用具の業務が初めてだったので、業務を覚えるのが一番大変でした。
Q2.受賞を受けての感想と、今後の目標を教えてください。
本部長・事業部長をはじめ多くの方に協力いただきながら取り組んだことだったので、事業所が単独で社長賞をいただくのは恐縮ではありますが、大変ありがたく思っています。
まだまだ業務改善の余地はあると思いますので、当社のサービスを利用してもらえる方をもっと増やしていくことを目標として、今後も業務改善に取り組んでいきます。
SOMPOケア ラヴィーレ名古屋
【SOMPOケアフーズと連携した「食事付き見学会」開催による入居率アップ】
ラヴィーレ名古屋 青木 卓模ホーム長
Q1.取組みに関して大変だったことは何でしょうか?
食事付きの見学会を行うにあたり、コロナ禍でも安全に行うことや外部への周知、そして何よりも、厨房をはじめホームが一丸となり、同じ目標に向かって取り組むということは、本当に大変だと改めて感じました。他ホームの管理者やエリアコーディネーターにも協力してもらい、エリアで盛り上げることができたことは良かった点だと思っています。
Q2.受賞を受けての感想と、今後の目標を教えてください。
この度は、このような賞をいただき光栄に思っています。ホームのスタッフや中部第2事業部の皆さまのお力添えのおかげで、受賞することができました。
今後は食事付きの見学会に加え、リハビリの説明に特化した見学会など、お客さまのニーズに合わせた見学を、引き続き行っていきたいと思っています。
兵庫事業部 on-lineアクティビティーチーム
【オンラインアクティビティのロールモデルを創り、エリアを超えて展開を拡充した取組み】
そんぽの家S伊丹北 井島 央翔 副ホーム長
Q1.取組みに関して大変だったことは何でしょうか?
オンラインアクティビティを標準化することが大変でしたが、事業部長や近隣ホームの協力にも助けられ、継続性を持って取り組むことができました。
皆さんの協力がなければ、標準化は困難だったと思います。新たな“普通”を作り上げることは本当に大変でした。
Q2.受賞を受けての感想と、今後の目標を教えてください。
素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。取組みを先導してくださった、そして兵庫事業部の皆さまのお力添えがあり、受賞することができました。誠に光栄です。
コロナ禍で、ご利用者さまに何か楽しみを提供したいという一心ではじめたことなので、今後も同じ思いを持って、ご利用者さまに喜びを提供できればと思っています。
第3弾に続きます!