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ニュース
2022.07.30

SOMPOケア ブランド広告出稿!!

本日7月30日、当社の理念やサービスを紹介するブランド広告が、
読売新聞の朝刊(関東エリア)ほかに掲載されました。

※7月30日掲載:読売新聞(関東エリア)、秋田魁新報、山形新聞、新潟日報、中日新聞、山陽新聞

※7月31日掲載:読売新聞(関西エリア)、北海道新聞、河北新報

 

今回のキーワードは“未来の介護”。
テクノロジーに加えて、介護現場で日々生み出されるデータをもとに、ご利用者さまの自立支援につなげるという、SOMPOケアならではの取組みをわかりやすく表現しています。

今回紙面に登場しているスタッフ役の人物、
実はお2人ともラヴィーレ西船橋のスタッフです。撮影も同ホームで行いました。
左の男性スタッフは、副ホーム長で介護プライドマイスターでもある圖師(ずし)和也さん
右の女性スタッフは、ケアスタッフの小林 昌美さんです。

これまで、当社のブランド広告には介護プライドマイスターに多くご出演いただいています。圖師さんの胸元に輝く介護プライドマイスターのワッペンが誇らしげですね。

ぜひ新聞を手にとってご覧いただけたら嬉しいです。

 

さて、今回の新聞広告用の撮影ですが、こっそり裏側も覗いていました。

いつものラウンジが、この日は撮影スタジオに!

 

圖師さんがタブレットを持っていて、実際の広告とは逆の配置ですね。
実は、配役を変えて2パターン撮っていました。
ちなみに、ご入居者さま役の女性はモデルさんです。

 

撮影の合間にメイクさんが入って、さっと髪型を調整。

 

小林さんはメイクもお直し!

 

この日は、ご出演いただいたお2人だけではなく、野﨑ホーム長をはじめ、ホームの皆さまに多くのご協力をいただきました。ありがとうございました!
撮影現場は常に和やかで、通りかかったご入居者さまも足を止めて眺めていらっしゃいました。

 

後日、ご出演いただいたお2人にお話を伺ってみました。

広告出演の話が来た時のご心境はいかがでしたか?

圖師さん
大事な広告のモデルが私で良いのかな?というのが率直な感想でした。
ですが、出るからにはSOMPOケアの良さを伝えなければと思いました。

小林さん
まさか、私たちのホームから2名も会社のブランド広告に出させていただけるとは思っていなかったので、驚きが大きかったです。

実際の撮影はどのような印象でしたか?

圖師さん
モデルさんはこんな感じで撮影をしているのか~と呑気に考えていました。でも、撮影が始まると立ち位置の微妙なずれや目線など、さまざまな指示がありとても大変でした。合間にメイクや髪型を調整してくれるサポートの方もいらっしゃり、素晴らしいチームワークを感じることができました。ご入居者さま役のモデルさんと、今後の介護の未来についてお話できたのも良い思い出です。

小林さん
今までこのような撮影は経験したことがなく、緊張感でいっぱいでした!

最後に、ご自身の心境の変化などがあればお聞かせください!

圖師さん
SOMPOケアの広告塔になったことで、今後は自分自身の行動の見直しや「未来の介護」というテーマに近づけるような行動をしていきたいと思いました。私はラヴィーレ西船橋で副ホーム長という立場ですが、着任する前に山川本部長(当時)から「偏り過ぎない運営を」とアドバイスを受け、現在も常に心がけています。ご入居者さま、スタッフ、ホーム運営、この3つのどこかに偏りが出てしまうと良いホームにはできないというアドバイスです。私自身がそれをクリアしていくことが、「未来の介護」にも大きく影響するのではないかと考えています。そして、「未来の介護」を体現できるよう努力することを忘れず、SOMPOケア全体を盛り上げていけたらと思います。

小林さん
私は新卒で入社し、今年3年目を迎えました。今回、広告出演という介護の魅力、会社の魅力を発信する機会をいただいたことで、改めて新卒のときに感じていたフレッシュな気持ちを思い出しながら、日々仕事に向き合っていきたいと思いました。

 

この広告はポスターにもなる予定です。
楽しみにお待ちください。

 

今後も、当社ブランド広告には介護プライドマイスターの皆さんに
ご出演いただきたいと考えています。
その際は、ご協力をぜひよろしくお願いいたします!

※当社では、「ご利用者の生きがいや充実感ある毎日を支えていくために必要な社員の高い専門性と豊かな心の態度」を「介護プライド」と位置づけています。2020年度、介護プライドを体現する象徴的な介護スタッフを選出・任命する「介護プライドマイスター制度」を創設しました。

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ABOUT USこの記事を書いた人

篠田 祐介
パンフやチラシなどの紙媒体やイラスト・キャラクター制作を担当。