~エリアを超えた絆づくりへ~「西東京フットサル交流会」突撃取材行ってきた!
「味スタ」の愛称で親しまれ、FC東京のホームとしても知られる「味の素スタジアム」(東京都調布市)。7月7日(金)、そのすぐ隣にある『ミズノフットサルプラザ調布』に、SOMPOケア東京本部エリアのフットサル好きが集まると聞いて、広報部 髙田が突撃取材してきました!
東京エリアを横断して集まった仲間たち
この日集まった職員は、西東京エリアの他にも、東京中央エリア・東東京エリアなどエリアを横断した総勢40名!事業部長からホーム長、エリアコーディネーター、ケアスタッフまで、役職やエリア関係なく、思いっきり走り・転び(笑)・喜びを分かち合う時間となりました!(私も、急遽ですが飛び入り参加させてもらいました笑)
「未来の介護」への取組みを意識した絆づくり
開催のきっかけとなったのは、加藤さんがとあるフットサルイベントに参加したことから始まりました。元々サッカー経験者であり、子どものサッカー教室運営にも携わっていた経験がある加藤さん。その日参加したイベントで、様々な会社・職種の方々がコミュニケーションを取りながら、ボールを追いかけて、初対面同士でも笑い合う時間を体験されたのでした。
「サッカーは、やっぱり自分がプレーしてこそ楽しい!」「未来の介護への取組みも始まるので、社内で“横のつながり”を意識した絆づくりができる場所を作りたい!」と思い立ち、自身の営業担当エリアにあるそんぽの家 小平仲町のホーム長 山口さんに相談し、企画がスタートしました!
東京推進部 東京地域事業推進課エリアコーディネーター 加藤さんのコメント
「私はサッカーが好きなので、やっぱりサッカーが楽しい!ということを未経験の方にこそ知ってもらいたい。そして、皆でコミュニケーションを取りながらサッカーを楽しめ、さらに日々の業務にも繋がるような空間・時間になる場所を作っていきたいです。小さな夢かもしれませんが、まずは東京本部エリアで『SOMPOケアカップ-フットサル東西対抗合戦-』を開催したいですね!定期的に開催しますので、興味ある職員の方はぜひお気軽に、ご連絡ください!」
そんぽの家 小平仲町ホーム長 山口さんのコメント
「最初は、こんなにもエリアを越えて人が集まると思っていませんでした(笑)今回は、東京本部エリアの事業部長も3名参加いただいて、積極的に集客にお力添えいただいたのも大きかったと思います。その結果、参加者が皆、たくさんの方と繋がり、人脈を作ってくれたと思います!今後も、初めての方でも参加しやすい雰囲気を作っていきたいですね!」
始まったばかりの「トライアンドラーン」
初対面でも、ひとたび笛が鳴りゲームがスタートすると、コートの上では役職関係なく、同じ会社の仲間と、ひとつのボールを見て走る。今、会社全体で一丸となりトライアンドラーンを繰り返しながら進めている「未来の介護」への取組み姿勢と重なるものがありました。
日常だと思っていたこんな風景が、なかなか実現できなかったコロナ禍の数年間。業務ではまだまだ感染対策は気を抜けず、ご利用者さまの安全第一を考え、対応する毎日ですが、2023年7月7日、七夕の夜に「一期一会」を体験できるイベントに参加することができました。
そんぽの家 小平仲町の日常「ホームだより」も、ぜひご覧ください!
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000242/message/