「SOMPOとちぎパーク2024」 ~みんなで創るSOMPOが守る未来のとちぎ~
5月19日にライトキューブ宇都宮にて損保ジャパン主催のイベント「SOMPOとちぎパーク2024」が開催されました。
「SOMPOとちぎパーク」とは、損保ジャパンが経営理念としている「安心・安全・健康に資する最高品質のサービスをご提供し、社会に貢献する」を実現するため、ご賛同いただいた県内外のさまざまな企業、団体の方々と協力して様々な展示をする取り組みです。
会場内では「安心」「安全」「健康」「まちづくり」の4つ大きなテーマに分かれた展示、イベントを実施。
「安心」は防災、防犯に関する展示や体験ブース、「安全」は安全運転シミュレーター体験や防災ポスター展示、「健康」は認知症セミナーやストレッチ講座、「まちづくり」は石川県復興支援コンサートなどがおこなわれました。
SOMPOケアとSOMPOケアフーズでブースを出展
SOMPOケアとしては「健康」テーマの中で介護に関係するブースを設置し参加しました。
ブースでは介護相談会や介護体験、「食楽膳」の試食会などが行われました。
試食ブースには様々な年代の方が足を運ばれ、多くの方に美味しいとの感想をいただき、100食ほど用意した試食はすぐになくなり大盛況でした!
また介護体験コーナーでは子どもたちが実際に車いすに乗る体験をすることで、介護される側の気持ちを身近に感じてもらえました。
宇都宮での開催ということで、北関東事業部、近隣の各事業所の方や、介護体験では、地域の福祉用具事業所、栗原医療器械店様のご協力いただきました。
ありがとうございました。
大人気のLOVOT(らぼっと)のオリーブくん
尾林さん(北関東事業部長)が認知症サポート養成講座の司会進行を担当!
認知症の人と家族の会「認知症サポーター養成講座」開催
「健康」テーマの一環で認知症サポーター養成講座を開催!
認知症サポーターとは認知症に関する知識と理解を持ち、認知症の本人とそのご家族が必要としている支援を行う人たちです。
「認知症の人とその家族の会」栃木県支部、世話人代表の金澤林子さんを講師としてお迎えし、認知症サポーターを養成するため講義が行われました。
参加された方の中には現在介護をされている方も。
皆さん熱心に質問されるなど関心を持って参加されていました。
認知症サポーターになるためには講座を90分受講する必要があり、終了後受講のあかしとして「オレンジバッチ」、認知症サポーターのしるしとして「認知症サポーターカード」をお渡ししました。
次年度の開催に向けて
イベント当日は、全体で約9,000名を超えるお客さまにご来場いただき、大盛況のうちに終えることができました!
SOMPOとちぎパークは、次年度以降も予定されており、SOMPOケアとしても積極的に参加を検討していく予定です。参加いただいたスタッフからアンケートをとり今回の改善点を振り返り、次回へ向けてのアイデアを出していきたいと思います。(北関東事業部部長 尾林さん)
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。お疲れ様でした!