元さくらジャパン・小野真由美が行く「ホッケー体験会」!@ラヴィーレレジデンス立石
2023年7月16日、ラヴィーレレジデンス立石にて、元さくらジャパン(ホッケー日本代表)で現在は当社広報部に所属する小野が、ホッケー体験会を開催しました。
この日は、約20名のご入居者さまが参加され、オリンピック競技でもある「ホッケー」に挑戦していただきました。たくさん動いて、喋って、笑って、楽しい時間を過ごすことができました💘🏑
ご挨拶とホッケーについての説明
まず、初めてお会いする皆さまにご挨拶をさせていただきました!
すると、ご入居者さまからの第一声は、・・・「身長高いわね」「大きいね」「身長は何センチなの?」と半数以上の方からご質問が・・・(笑)
私は、169.5㎝しかございません(笑) と回答させていただいたところ、「そう?もう一度測ってみたら」・・・などなど。イベントが始まるや否やお話が止まらず、ご入居者さまとの距離を縮められた気がしました💘
さて、落ち着いたところで、「ホッケーの説明タイム!」
ホッケーの歴史やルール、コートの特徴などを説明し、実際にスティックを使ってデモンストレーションをした後は、小野が現役時代に使用していたスティックとボールを、ご入居者さまに触っていただきました!!
「思ったよりスティックって重いわね!」
「ボールも硬いわ。こんなに硬いのが飛んできて怪我はなかった?」
「平らな面(片面)しか使えないのね!」
「ボールが足に当たるとダメなのね。難しいわね!」
と様々なご感想をいただきました。
ウォーミングアップ
ホッケーをする前に、ウォーミングアップ!
小野が現役時代に取り入れていた肩甲骨を動かすエクササイズや、ボールを使って握力を高めるトレーニング、姿勢を保つ際に必要な筋肉「腸腰筋」を意識した有酸素運動を実施。リズムに合わせた少しハードな有酸素運動も、皆さん最後まで頑張ってくださいました!ウォーミングアップ後には、頑張ったわね~とお互いを称え、拍手喝采👏
シュート体験
この日行ったホッケー体験は、約8m先のゴールへ向かってシュートをするというもの。今回、ご入居者さまにはエンジョイスティック(安全を考慮した室内用スティック)を使用していただきました。
当然のことながら、皆さんホッケーは初体験。最初は、「難しそう」「恥ずかしいわ」という声がチラホラと・・・そんな時、支配人の江本さんから「私に向かってシュートしてください!!」と声がかかるとご入居者さまの心に火がついたのか、皆さん積極的にご参加してくださいました。
予定時間を超えるほどの大盛り上がりでした。
ご感想
ホッケー体験会にご参加されたご入居者さまからは、
「アイスホッケーじゃない、ホッケーをちゃんと覚えましたよ」
「また、来てくださいね」
「次は、試合をしましょう」
「とっても楽しかったわ」
「いっぱい笑いましたね♪」
「本当に170㎝なの」(笑)
と嬉しいお言葉をいただきました。
支配人 江本 幸子さんからのコメント
皆さまが本当に楽しまれていたので、私もとても嬉しい気持ちになりました。ご入居者さま同士が励まし合い、お互いの挑戦を称え合えるイベントだったと思います。
ホッケー体験会を終えて
長年続けてきたホッケーを通じて、ご入居者さまに楽しんでいただけたことで、私自身とても幸せな気持ちになりました。今後、さらに楽しんでいただけるよう工夫し続けたいと思います。
また、職員の皆さんに終始サポートしていただけたおかげで、無事に終えることができました。ラヴィーレレジデンス立石の職員の皆さん、ご参加くださったご入居者さま、ありがとうございました。
「小野真由美プロフィール」
◆SOMPOケア 広報部5年目
◆10歳からホッケーを始め、17歳で日本代表入り
◆北京オリンピック(2008年)出場
◆リオデジャネイロオリンピック(2016年)出場
◆アジア大会優勝(2018年)
◆2021年に27年間の現役生活を終え、現在は日本ホッケー協会 理事、アスリート委員会 委員長として活動