『SOMPOケア カイドル』職場自慢のアイドルをご紹介!~ラヴィーレ神戸伊川谷 編~
今回ご紹介するカイドルは・・・
2022年に新卒でSOMPOケアに入社し、現在ラヴィーレ神戸伊川谷でケアスタッフとして勤務する髙倉 安理沙(ありさ)さんです!
SOMPOケアに入社したきっかけを教えてください。
大学時代に、東日本大震災の復興支援ボランティアで高齢者と関わり、福祉業界に興味をもつようになりました。
私がボランティアに参加した当時は、すでに震災から数年が経っていましたが、被災地は若年層が流出し、高齢者が取り残されている状態でした。そんな中でお話を聞いたり、復興に取り組んでいる姿を見たりし、「困っている方の力になりたい」という気持ちが芽生えました。
そして就職活動をしていく中でSOMPOケアと出会い、経営理念である【人間尊重】に共感し、「SOMPOケアで働き、社会貢献をしたい」と考え、入社を決めました。
どのようなことにやりがいを感じていますか?
ご入居者さまの笑顔を見ることです。
ご入居者さまとコミュニケーションを取る中で、笑顔になられる瞬間を見ると嬉しくなります。ご入居者さまの思いを丁寧にくみ取り、望んでいる生活が送れるようにサポートしていきたいと考えています。
プライベートについても教えてください!
昨年の5月から山登りを始めました。数か月に1回ペースで行っていますが、まだ初心者なので、ベテランの方について行っています。
山の綺麗な空気を吸うと、気持ちが満たされるのでおススメです!
また、神社巡りと御朱印集めが趣味です。最近だと伏見稲荷大社と出雲大社に行きました。神社に行くと、なんとなく気持ちが落ち着いてきて、御朱印も眺めていると癒されます。
今後の目標は?
ご入居者さまの生活を支えていくことはもちろん、スタッフにとっても、ラヴィーレ神戸伊川谷が働きやすく居心地が良いと思えるような環境を作っていくことに携わりたいと考えています。働きやすい環境を作るために、ケアスタッフや多職種のスタッフとも声を掛け合うことで、スムーズに連携を取っていきたいです。
また、大学で「地域における福祉の取組み」について学んだ経験を生かし、地域と連携した活動にも携わっていきたいと考えています。大学時代に福祉分野に興味を持った経験から、地域の学生がご入居者さまとの関わりを通して、高齢化社会について考えていける機会を作りたいです。現在開催している子ども食堂のイベント関連においても、地域と連携を図れるようになりたいと思います。