2022年度㊗勤続20周年表彰式を開催！　～「ラヴィーレ広島光が丘」をピックアップ～

毎年開催している、永年勤続表彰。2022年度は、20年勤続表彰者が219名、10年勤続表彰者が1,110名でした。皆さん、おめでとうございます！（2022年度1月現在　パート職員含む）

今回の記事では、1月27日にオンラインで開催された「永年勤続表彰式」（勤続20年の方対象）で表彰者を代表してスピーチを務めたお一人、神原信一（かんばらしんいち）さん（2023年3月まで：ラヴィーレ広島光が丘支配人／現：西日本第二推進部シニアリーダー）をご紹介します。

㊗勤続20周年表彰式を開催！　～「ＳＯＭＰＯケア福井訪問介護」をピックアップ～の記事はコチラ→https://www.sompocarewatch.com/topics/8005/

表彰された当時の所属先：ＳＯＭＰＯケアラヴィーレ広島光が丘支配人

神原信一（かんばらしんいち）さん　 2002年入社　

介護の仕事を始めたきっかけを教えてください。

人と接することのできるサービス業に関心があり、介護の仕事もその一つかもしれないと思い、入社を決めました。

20年にわたり仕事を続けてこられた秘訣を教えてください。

入社時は、現在の「そんぽの家南蔵王」（広島県福山市）に着任し、介護職員からホーム長までひと通りの仕事を経験することができました。その後は、関西に10年ほど赴任し、ＳＶ（スーパーバイザー）として介護付きホーム・グループホーム・サービス付き高齢者向け住宅などの施設事業所と、居宅介護支援・訪問介護・定期巡回・訪問看護・小規模多機能などの在宅事業所も担当することができました。常に新しいことにチャレンジする機会を与えてもらえたことが、長く続けてこられた秘訣かなと思っています。

ラヴィーレ広島光が丘でのエピソードを教えてください。

今年度からは、西日本第二推進部に異動となり、ラヴィーレ広島光が丘の支配人としては1年という短い期間でしたが、ご入居者さま、職員との思い出は数多くあります。なかでも、ＳＯＭＰＯケアの恒例イベント「寿司キャラバン」では、本当においしそうに召し上がるご利用者さまの笑顔をみて、大変だった準備の疲れが吹き飛ぶくらい嬉しかったこと。

ようやくコロナの感染拡大が落ち着き、職員の企画で広島が誇る名勝縮景園(しゅっけいえん)の花見ツアーを実施しました。色鮮やかな桜と梅の花が目に映り、「わぁ、きれいね・・・」とご入居者さまから弾んだ声が聞かれ、職員も私も企画して本当に良かったと心から思いました。責任感のある素晴らしい職員の皆さんと一緒に仕事ができ、学びの多い貴重な1年でした。