ようこそSOMPOケアへ! 2023年度 新卒社員入社式
2023年4月3日、SOMPOケアグループの新卒社員入社式が開催されました。
今年度、入社した新入社員は276名です。
皆さん、ようこそSOMPOケアグループへ♪
これから社会人としての第一歩がはじまる新入社員の皆さん。皆さんの期待と不安がひしひしと感じられ、緊張している様子がマスク越しからも伝わってきました。
入社式の様子 感染防止対策を実施し、マスクを着用しての入社式となりました。
4年ぶりのリアル開催
「コロナ禍においてはリモートでの入社式が続きました。リアルで開催するのは4年ぶりなので、我々も緊張しています!」と人材採用部の片岡部長
鷲見社長からのメッセージ
若さと活気に満ち溢れた皆さんをお迎えすることができ、大変うれしく思っています。入社おめでとうございます。
皆さんの多くが生まれた2000年は、インターネットが急速に発展した年です。また、私たちの仕事に大きく関わる介護保険制度がスタートした年でもあります。
その皆さんが、当社がデータ・テクノロジー活用によって介護品質の向上や業務効率化を図る「egaku」事業※を開始する2023年に入社されたことに、何か運命を感じています。
一緒に頑張っていきましょう。皆さん本当におめでとうございます!
鷲見さんから新入社員に贈られたメッセージの詳細は、鷲見新聞に掲載予定です(4/19発信予定)。社員の皆さんは、ぜひそちらをご参照ください。
※ egaku事業については以下の動画をご参照ください。
新入社員決意表明!
杉光 美琴(すぎみつ みこと)さん 配属予定先:SOMPOケア ラヴィーレ赤羽
決意表明をしたのは、杉光 美琴さんです!
「本日は、私たちのために入社式を催していただきありがとうございます。
就職活動をする中で、私は漠然と、直接人を支えられる仕事がしたいと思っていました。そんな時、家族の一人に介護が必要になりました。大変でしたが、デイサービスや周りの方の支えもあり、本人にできることが増え、家族の笑顔も取り戻されていきました。この経験から、介護職の素晴らしさとその可能性の豊かさに気が付き、介護業界を志すようになりました。
特に、その方らしい生活を支え自立をサポートするという当社の“カスタムメイドケア”という介護に共感したことが、入社の大きな決め手になりました。
また、介護人材の需給ギャップに対応すべく、介護ロボットやデジタル・テクノロジー活用に力を入れていることも魅力に感じました。新しい介護を生み出す一員となれることを大変光栄に思うとともに、より良い介護への発展の一助となれるよう努めていきます。
これから、ご利用者さまの人生を支え、最期の時間を豊かにできる介護職員として、ご利用者さまのことを深く知り、お一人おひとりに適したケアによってその方らしく生活していただけるための支援ができるよう精進し、成長していきたいと思います」と力強く決意を語りました。
辞令交付の様子
新入社員にトツゲキインタビュー!!!
入社式を終え、ホッとしている二人の新入社員にトツゲキインタビュー🎤入社式で席が隣だったことがきっかけで仲良くなった二人に、お話を伺ってみました!
入社式を終えてどんなお気持ちですか?
山田さん:緊張しました!まずは、早く仲間をたくさん作りたいと思っています。正直、不安の方が大きいですが、こうやってすでに仲間(山本さんを見ながら)もできたので、一緒に頑張っていきたいと思います。
4月5日には配属先に一度あいさつに行くことになっているので、今からとても楽しみです。
当社を選んだ決め手を教えてください。
山本さん:就職活動中、さまざまな企業を研究するなかで、当社が「介護の未来を変えていく」ために、さまざまなチャレンジをしているところに魅力を感じました。デジタル・テクノロジーに頼れるところは頼り、人は人にしかできないことに注力するといった、これまでの介護のイメージを変えるような当社の取組みに、私も関わりたいと思いました。
今後、楽しみなことはありますか?
山本さん:コロナ禍では、人と出会う機会や繋がりを持ちづらかったので、これからたくさんの人に出会えることが、とても楽しみです。
今後、期待していることは何ですか?
山田さん:介護未経験者の私でも、6か月間の入社時研修があるのでとても安心しています。介護について、ここまでしっかりと学んだうえで現場に出ることができるのは、当社だけだと思います。
特に実技では、現場で活かすことができるようしっかりと勉強をしたいです。
まだ慣れない環境で不安も多いかもしれませんが、一緒に頑張っていきましょう!
新入社員の皆さん、これからよろしくお願いします。