2023年1月1日にオープンしたエリアステーション「SOMPOケア 在宅老人ホーム西東京」をご紹介します
在宅介護事業所のエリアステーション化
今年度、東京都内複数の地域で、近隣に点在していた当社の在宅介護事業所を集約する取組みを行っています。
在宅介護は、ご利用者さまを最期までご自宅で、その方らしく過ごせるように支援するサービス。訪問介護や夜間訪問介護、訪問看護など、サービス内容はさまざまです。ご利用者さまも、ライフステージや身体的機能の変化に応じて、必要とするサポートはさまざま。点在していた事業所を1か所に集めることで、これまで以上に各サービス間の連携を深め、一人ひとりのご利用者さまに必要なサービスを提供できる環境基盤が整いました。
地域包括ケアシステムの構築に、一層の貢献を目指していきます。
2023年1月1日、新規オープン!
SOMPOケア 在宅老人ホーム西東京
〒188-0011 東京都西東京市田無町4-2-11 Aビル2階
スローガン
西東京にお住まいの介護が必要な高齢者の生活を支え、ご自宅に住み続けられる地域であることにチャレンジします!そして社会課題の解決に貢献し、地域から必要とされる事業所となることを目標としています!
提供サービスのご紹介
元々、西東京市内で訪問介護と居宅介護支援の事業所を運営していました。
このたび、そんぽの家S武蔵野に併設していた訪問看護を加えて移転をし、「SOMPOケア 在宅老人ホーム西東京」としてオープン!
3月には、定期巡回サービスもスタートを予定しています。
事業所の特長
東京都で11か所目となるエリアステーションです。
事務所は120坪あり、更衣室や休憩スペースをはじめ設備が充実しており、デスクの配置にもゆとりがあります。^^
そして、なんと36名用の研修室が1室、6名用の相談室が3室も!
田無駅が事業所から歩いてすぐなのでアクセスも抜群。スタッフの働きやすさは社内No.1と言えるのではないでしょうか!
管理者が居宅介護支援、訪問介護、訪問看護の各事業を取りまとめ、ステーション内はとても明るく、スタッフ間の仲が良い事業所であると自負します。^^
地域の特長
西東京市は、2001年1月に田無市と保谷市が合併して誕生した大きな街です。
適度に大型商業施設などもあり利便性は高いですし、鉄道は西武池袋線と西武新宿線が通っていて都心までのアクセスが良く、当社でも西東京在住の方は多くいらっしゃるような気がします。^^
管理者さんに意気込みを聞きました!
居宅介護支援、訪問介護、訪問看護が1か所のステーションに集約され、これまで以上に迅速に、適切に連携が図れる体制となりました。
3月には、定期巡回もオープンします。訪問介護のみでは支えることが難しかったご利用者さまの生活を、定期巡回が加わることで支えることができるようになります。
地域への貢献、会社の貢献ができるステーション運営を目標に、がんばりたいと思います!