2023年1月、「egaku事業本部」始動!
2023年1月1日付でSOMPOケアに「egaku事業本部」が新設されました!
「egaku」とは?
「egaku」は、SOMPOが取組んでいる介護RDP(リアルデータプラットフォーム)のサービス名称です。
介護RDPとは、現場に散在している様々なデータの統合・分析によって開発されたソフトウェアを活用し、介護品質の向上や人が人にしかできない業務に注力できる環境を実現していくもの。SOMPOは、介護RDPを構築することで、未来の介護を実現し、日本における様々な社会課題を解決していくことを目指しています。
ただ、日本の様々な社会課題を解決していくには、SOMPOだけでなく他の介護事業者さまの力も必要です。
そこで、2023年度から、介護RDPを当社だけでなく他の介護事業者さまにも利用していただけるよう外販していきます。外販にあたり、サービス名称を「egaku」と名付けました。
そして、「介護現場のリアルデータを集約、活用、仕組み化することによってさまざまなソリューションが広がる未来を描く」というイメージで、カラフルな「e」をegakuのロゴマークとしました。
「egaku」には、介護RDPを通じて介護の未来を描いて行くという、私たちSOMPOの強い想いが込められているんです(^^)
egaku事業を推進していく「egaku事業本部」!
SOMPOの強い想いが込められた「egaku」事業を推進していくのが、1月1日付で当社内に発足した「egaku事業本部」です!
egakuのソフトウェアやサービスの開発を行う「egakuプロダクト開発部」と、egakuの外販を推進していく「egaku事業企画部」の2部で構成されています。
1月12日にはegaku事業本部の進発式も開催され、23年度からの外販開始に向けて、既にフルスロットルで活動中!
egakuのソフトウェアやサービスは、当社がこれまで取り組んできた、未来の介護プロジェクトやLeaders12による実証事業から得られた知見・ノウハウから作られたものです。今後も、“SOMPO流の介護”から新しい魅力的なegaku事業の商品を作っていきますし、当社での利用も今後更に広げていきますので、ご期待下さい!
egakuについては、今後もSOMPOケア WATCHでご紹介していきますので、お楽しみに!