【部門紹介】第三弾は、シェアードサービス部“注文受付センター課”!
シェアードサービス部(SS部)ってどんな部署?
SOMPOケアの本社は東京/品川にありますが、シェアードサービス部は岡山県にあります。
職員の給与計算や労務管理、社費保険の手続き、年末調整手続き、介護保険請求、日常資金運用、福祉用具、お客さま・職員の相談窓口などの業務を集約し、一手に担っている部署です。
SS部の“注文受付センター課”って、どんな仕事をしているの?
そんぽの家やラヴィーレなど介護付きホームから依頼を受け、備品の購入やご利用者さまに対する福祉用具・家具・家電等の受発注から請求までの業務を主に担っています。
また、受発注業務とは別に、ご利用者さまお一人おひとりに適した福祉用具のご提案や、商品に関する相談業務も行っています。
ホームの皆さんに福祉用具を提案するにあたっては、私たち注文受付センター課のスタッフも、必要な商品知識や介護知識を持っていなければなりません。
そのために月に一度、福祉用具の取扱い業者さんを招いて『福祉用具 商品説明会』を実施していただいています。
福祉用具の使用方法をはじめ、どのような商品がどのような状態の方に合うのか、実際に商品を見て、使用してみることでその特性を理解し、ご利用者さまお一人おひとりに合った商品を提案できるように、日々研鑽に努めています。
『福祉用具 商品説明会』の様子
介護付きホームで、『SOMPOケア 標準福祉用具』の運用がスタート
SOMPOケアでは、2022年11月から介護付きホームへ向けて『標準福祉用具』の運用が始まりました。
これまでは、そんぽの家やラヴィーレなどブランド(旧社)によって運用が異なっていましたが、SOMPOケアとして介護付きホームのご利用者さまにご提案する福祉用具の基準を統一したものです。
目的は変わらず、ご利用者さまがその方らしい生活を継続していくために、お身体の状態に応じて選定した福祉用具を活用し、自立した日常生活を営むことができるよう支援すること。
在宅における福祉用具貸与対象品目を、標準福祉用具として取り揃えています。
詳しくは、10/26に地域包括ケア推進部から発信されている通達を参照してください。マニュアルや商品一覧も添付していますので、商品選択をする上での参考として活用できます。
ご利用者さまの自立を支援するための福祉用具貸与は、まさにカスタムメイドケア。品質の高い商品をご用意していますので、ご検討いただければと思います。
福祉用具や商品に関して何か疑問等がございましたら、注文受付センター課までお問い合わせください!
日々、介護現場からの問い合わせに対応しています。
皆さま、お気軽にご連絡くださーい!