リーダーズ12を追え!厚労省実証事業へのチャレンジ!Part7
このコーナーでは、2022年7月にスタートした厚労省実証事業に取り組む12の介護付きホーム、“リーダーズ12”を紹介します。今回はPart7です!
リーダーズ12がチャレンジしている厚生労働省実証事業の概要・取組み内容については、こちらの記事をぜひご覧ください!
そんぽの家 越谷
兼光 啓一郎 ホーム長
Q1.実証事業に選抜された際の感想や、今後の展望などを教えてください
最初は大きなプレッシャーを感じましたが、選抜していただいたことをスタッフともども誇りに思っています。
この実証事業を必ず成功させ、ご入居者さまはもちろん、スタッフにとっても良い結果となるようチャレンジしたいという気持ちが湧きました。
テクノロジー機器の導入、運用は順調に進みました。
今後は実証事業を通して得た経験を活かし、ご入居者さまのQOL向上と、スタッフそれぞれが理想としていた介護の実現につなげていくことが課題であり、目指すところです。
精一杯、がんばっていきたいと思います。(兼光ホーム長)
小池 弘記 副ホーム長
Q2.スタートしてからスタッフやご利用者さまに変化はありますか?
実証事業がスタートして、新たなテクノロジー機器が導入されました。
ご入居者さまからは、特に再加熱カートが好評です。これまでは、調理から提供まで時間が空いてしまうとお食事が冷めてしまっていましたが、再加熱カートを導入してからは、「温かい食事がおいしいわ」「器が新しくなってステキね」と、ご入居者さまからうれしいお声をいただいています。
スタッフは、テクノロジー機器に対する積極的な姿勢が印象的です。介護用シャワー入浴装置の「美浴(びあみ)」を導入しているのですが、他ホームに使用方法や効果を学びに行ったり、スタッフ同士で意見を出し合ったりしながら、今回の新たなチャレンジがそんぽの家 越谷に定着するように、スタッフ皆で取り組んでいます。(小池副ホーム長)
Q3.ホームからのアピールポイントをどうぞ!
そんぽの家 越谷は、介護職員、看護師、キッチンスタッフ、皆仲が良いです。^^
また、高いスキルを持つスタッフが多く、ご入居者さまに寄り添い、お互いに意見を交換しながら共に高めていくことができる、素晴らしいホームです!(福田ケアコンダクター)
熊谷さんと笹川さんは、22年新卒^^
皆、仲良く働いています!
そして、ホームのアイドル、るぅくんです!