東京都「ながら見守り」に参画。鷲見社長が小池都知事と面会!
小池都知事、鷲見社長
“介護業界初”!東京都の「ながら見守り連携事業」に参画
2022年9月、SOMPOケアは、日常業務をしながら子供や高齢者等を見守る東京都の「ながら見守り連携事業」に参画することとなりました。
当事業への参画は、介護事業者としては当社が初めてです。
9月1日行われた、覚書締結式の様子。
左から 鷲見社長、小西局長(東京都生活文化スポーツ局生活安全担当局)、みまもりぃぬ(安全と安心のキャラクター)
「ながら見守り連携事業」とは?
東京都が、地域を巡回する事業者と協働で、日常業務のなかで子供たちや高齢者を見守り、安心・安全に暮らせるようネットワークの連携を進める事業です。
当社では、「ながら見守り」として次のことに取り組みます。
☆地域の高齢者への挨拶
☆住民の安心・安全に異常を察知した際の、関係機関への通報
☆特殊詐欺チラシ等の配布、説明
☆社有車両にステッカーを貼付して地域を巡回
当社は都内に24時間対応の在宅系事業所に加え、介護付きホームなど居宅系事業所も多く展開していることを活かし、地域を巡回する自動車約330台、自転車約800台に“ながら見守り連携事業ステッカー”を貼付し、見守り活動を実施します!
「東京都の安全へのご協力を、よろしくお願いします」小池都知事
そして11月2日、当社から鷲見社長、霜出本部長、田中部長が東京都庁を表敬訪問。
小池百合子都知事と面会し、ご挨拶をさせていただきました!
小池都知事は、都内で幅広く事業展開している当社に、大きな期待を寄せてくださいました。また、介護事業のデジタル・テクノロジー活用に関心をお持ちで、当社の取組みについてもいろいろとご質問をいただくなど、笑顔でご対応くださいましたので、鷲見さんをはじめ他の皆さんの緊張もほぐれた様子。
鷲見さんは「現在、リアルデータを活用した“予測する介護”にチャレンジしています。また、この秋からSOMPO流の子ども食堂を全国の居住系事業所で順次スタートしました。当社のご利用者さまや職員と、地域の子供たちとの交流を図り、当社事業所を見守りや地域交流の拠点としていきたいと考えています」と小池都知事にご挨拶。
霜出本部長も「これからも、地域の一員として住民の安心・安全な暮らしに寄与していきます」と抱負を語りました。
最後に、小池都知事からは「東京都の安全へのご協力を、よろしくお願いします」と温かいメッセージをいただきました。
左から 田中部長(東京業務部)、霜出本部長(東京本部)、小池都知事、鷲見社長