ご入居者さまに大人気!神奈川エリアで「かっぱ寿司」職人による寿司キャラバン開催!
6月28日(火)、ラヴィーレ小田原で寿司キャラバンが開催されました。寿司キャラバンは、ホームのダイニングに寿司屋のカウンターを再現し、職人が握った寿司を振る舞う人気企画です。
のれんやカウンターまで、寿司屋の本格的な雰囲気が再現されたホームのダイニング
衛生管理の難しさから、生魚を提供していない高齢者施設もありますが、SOMPOケアでは「ご自宅で食べていた好物を、これまでどおり変わらず食べていただきたい」という想いで寿司キャラバンを開催してきました。コロナ禍で中断していましたが、昨年12月から「かっぱ寿司」さまと一緒に、再開に向けて企画を開始。物流やコスト確認、衛生管理などを徹底的に行い、今回の開催実現に繋がりました。
「かっぱ寿司」本部の職人の皆さん
コロナ禍で外出が難しい状況が続き、ご入居者さまからも、本格的な寿司を楽しめる寿司キャラバンの再開を望む声を多数いただいていました。その期待に応えるべく、まずは4月に、ラヴィーレ大磯でトライアル開催。振り返りや協議を重ね、今回は2週間をかけて、神奈川エリアのラヴィーレ9ホームを「かっぱ寿司」本部の職人精鋭部隊が回りました。
▼ラヴィーレ大磯でトライアル開催した「ホームだより」記事はコチラ
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000043/message-detail/141790
久々のイベント開催に気合の入る職員たち
本日のお品書き
通常のメニュー表から、追加注文ができる注文票まであり、運営チームの準備も本格的。「カウンターに座って職人と話をしながら、目の前で寿司を握ってもらう醍醐味を味わってもらえるよう、職員も気合が入っている」と話すのは、肥留間(ひるま)ホーム長。
「かっぱ寿司」の職人が握るネタは新鮮で、シャリの握り具合も絶妙。また、ものを噛む力(咀嚼力)が弱くなっているご入居者さまにはムース状の寿司をご提供するなど、多くの方に楽しんでもらえるよう、工夫が凝らされていました。
次回の寿司キャラバンは、別のエリアで10月を予定。食堂で、ご入居者さま同士が並んで、笑って、「食事」を一緒に楽しめる活気ある雰囲気が、少しずつ戻っていることを体感できるイベントでした。
※本イベントは、徹底した「感染予防対策」を実施しています。
「寿司キャラバン」開催施設のホームだより記事も、ぜひご覧ください!
・ラヴィーレ小田原
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000009/message-detail/154132
・ラヴィーレ海老名
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000042/message-detail/152330
・ラヴィーレ海老名
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000004/message-detail/154918
・ラヴィーレ伊勢原
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000034/message-detail/153387
・ラヴィーレ小田原弐番館
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000075/message-detail/155968
・ラヴィーレ湘南平塚
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000013/message-detail/154326