そんぽの家 豊中穂積が新築移転、ブランドも新たにラヴィーレ豊中として4月にオープン!
2022年4月11日、大阪府豊中市で20年の歴史を誇るそんぽの家 豊中穂積が新築移転。
ブランドも新たに、ラヴィーレ豊中としてリニューアルオープンしました!
移転先は同じ豊中市内。最寄り駅の阪急宝塚線「岡町」駅から徒歩約6分、豊中市のターミナル駅である「豊中」駅から徒歩約9分、そして阪急バス「阪急岡町」バス停からも徒歩約6分と、公共交通機関からのアクセスが良く、ご入居者さまのお出かけやご家族さまの来訪にも便利な場所です。
ラヴィーレ豊中の特徴
①多彩で上質な共用空間
ラウンジやカフェなど、ラヴィーレブランドならではの上質な共有空間が設けられました。
特に各階に設けられているラウンジは、ゆとりのあるスペースと上質なインテリアで構成された優雅な空間で、ご入居者さま同士で談笑されることも、お一人で自由に過ごすことも可能です。
広々とした上質なラウンジ
ダイニングは、開放感があり落ち着いたデザイン
②地域の特徴を活かしたアートワーク
豊中市は2015年に文化庁から芸術創造都市に選出された、豊かな自然や文化、歴史のある町です。そんな豊中市ならではの特色をホームの生活でも感じていただけるように、ホームの各階にアートワークを設置しました。
昭和25年に始まり、多い年には35万人が参詣する「豊中えびす祭」や、約100本の木々が並ぶ「千里園熊野田線のケヤキ並木」、そして日本各地の代表的な民家を移転復元した「服部緑地日本民家集落博物館」の写真など、豊中の街の雰囲気が感じられ、思わず街へ繰り出したくなるようなアートワークが並んでいます。
1Fにならぶ「豊中えびす祭り」
アートを楽しまれるご入居者さま
③機能性とデザインを兼ね備え、その方らしく過ごせる住まい
高齢の方や認知症のある方、身体に障がいのある方など、ご入居されたどなたでも、その方らしく過ごしていただけるホームとして、ユニバーサルデザインを意識した工夫が建物全体に取り入れられています。
たとえば、共有スペースのソファーカバーやフロアの色を、階ごとに変えています。こうすることで、視覚機能が低下しがちな高齢の方でも、自分が何階にいるのか分かりやすくなります。
2階はグリーン
4階はオレンジ
また、1階のエレベーターやトイレなどでは飛び出たサインを使用することで、より目に入りやすく、認識しやすいようになっています。
さらに、気軽に入浴したいというご要望にお応えし、シャワー付き居室も新たにご用意しました!
ホーム長からのコメント
ラヴィーレ豊中 稲岡 眞美ホーム長
お世話になった豊中穂積のホームから、ご入居者さまとともに新たな場所、「岡町北」に引っ越してまいりました。岡町の皆さまと地域交流をしながら地域の皆さまに愛されるホームを目指して、また、ご入居者さまには楽しみのある生活と、ワンランク上のおもてなしを提供できるよう、スタッフとともに日々努めてまいります。
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▼SOMPOケア ラヴィーレ豊中
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