SOMPO流 子ども食堂に、東芝ブレイブルーパス東京がやってきた!@ラヴィーレ府中
9月27日に行われたラヴィーレ府中での子ども食堂のイベントに、ジャパンラグビーリーグワンに所属する「東芝ブレイブルーパス東京」の選手がやってきました!
東芝ブレイブルーパス東京
東芝ブレイブルーパス東京(以下、ブレイブルーパス)は、東京都 府中市・調布市・三鷹市をホームタウンとするプロのラグビーチームです。
ジャパンラグビーリーグワンに所属し、2023-24シーズンには14シーズンぶりのリーグ優勝を果たしました。
今回は、ブレイブルーパスに所属する3名の選手が、ホームタウンの府中市にあるラヴィーレ府中のSOMPO流 子ども食堂に参加しました。
写真左から
山川 力優 選手
森 勇登 選手
杉山 優平 選手
ホーム内は、選手達を歓迎するムード!ダイニングやラウンジのモニターには、選手達が活躍した大会の映像が流れており、ご入居者さま達も熱心に観覧されていました。
選手達が登場!
選手達が登場すると、ご入居者さまたちが温かい拍手でお出迎えです!「大きいねぇ~」「立派な体格だわ~」とみなさん感心されておられました。
配膳のお手伝い
ラヴィーレ府中の子ども食堂では、子どもたちがご入居者さまへの配膳のお手伝いをします。
子どもたちが食事を配膳している姿に、ご入居者さまたちも微笑まれていました。
選手達の元にもお食事が!
選手達の食事も子どもたちが配膳してくれます☺
この日メニューは、SOMPO流 子ども食堂でお馴染みの「そんぽのカレー」です🍛
みなさん、お気づきでしょうか?
そうです!カレーが大盛です!!(大盛というより特盛かもしれません)。
通常3本の赤ウインナーも5本入っていますね!
そんぽのカレーを召し上がった選手達から、「おいしいです!」「赤ウインナーが珍しくていいですね」とコメントをいただきました。
選手達とご入居者さま・子どもたちとの会話も弾みます。
ご入居者さまや子どもたちからは、「いつもどのくらい食べているの?」「練習ではどんなことをしているの?」「ラグビーはいつからやっているの?」と質問される場面もありました。
食事を終えたら、いよいよラグビー体験
食事を終えたら、ホーム近隣の公園に移動し、ラグビーを体験します。
今回は「パス」「タックル」「ラインアウト」の3つを体験しました。
パス
子どもたちは全員、ラグビーの体験が初めてとのことで、ボールを手に取ると、ウキウキな様子です。
近距離でのパス練習から始まり、フラフープの中を通して、パスを正確にコントロールする練習をしました。慣れてくると、投げるパワーも強くなり、最後には、回転をつけて投げられるようになった子も!
子どもたちだけでなく、ご入居者さまも体験し、「案外重いわよ」とおっしゃっていました。
タックル
ラグビーと言えば、タックルを想像される方も多いのではないでしょうか。
最初に、選手たちがお手本を披露。みなさんタックルの勢いに驚いている様子でした。
選手達のお手本を真似して、子どもたちも挑戦します。
最初は、やや控えめにタックルをしているようでしたが、慣れてくると、そばにある傾斜から助走に勢いをつけて、思いっきりタックルをしていました!
ラインアウト
最後はラインアウトの体験です。
ラインアウトとは、ボールが外に出た場合に行われるセットプレーです。パスをもらう選手の太ももあたりを支えながら、息を合わせてリフトをします。
間近で見ると、結構な高さです!パスを受け取ると、観覧していたみなさんからは拍手が👏
子どもたちも物怖じせず挑戦!観覧していたご入居者さまは、「全然怖がらないですごいね~」と感心していました。
また、「あなたもやってもらいなさいよ~!」とご入居者さまに後押しされ、奥島上席ホーム長(写真左)や青木副ホーム長(写真右)もラインアウトを体験していました。
ラグビー体験を終えて・・・
ラグビー体験を終えて、子どもたちからは「初めてだったけど、楽しかった」「またラグビーやりたい!」との声が聞かれ、ご入居者さまも「めったにないから、見ているだけでも楽しかったわ」とおっしゃっていました。
選手達からは、「このような活動に今後も参加し、地域の方達に応援されるようなチームとなっていきたい」「子どもたちにラグビーを教えることで、ラグビー人口を増やすきっかけ作りをしていきたい」とコメントをいただきました。
森選手・山川選手・杉山選手、ありがとうございました!
これからもホーム一体となって、東芝ブレイブルーパス東京を応援していきたいですね!
ブレイブ!ブレイブ!ブレイブルーパス!
ラヴィーレ府中のホームだよりもぜひご覧ください
https://www.sompocare.com/service/home/kaigo/H000092/message/