地域のラジオで子ども食堂の取組みを発信!~ラヴィーレ狛江~
左から、番組アシスタントの松浦さん、ケアマネジャー 印南さん、ホーム長 宮﨑さん、番組パーソナリティの野崎さん
1月19日 東京都狛江市のコミュニティラジオ「こまえエフエム(通称:コマラジ)」の生活情報コーナーに、ラヴィーレ狛江 ホーム長(現在は、ラヴィーレ世田谷船橋 上席ホーム長)の宮﨑 雅勝(みやざき まさかつ)さんとケアマネジャーの印南 玉美(いんなみ たまみ)さんが出演。番組内で、 SOMPO流 子ども食堂などの活動について発信しました。
コマラジについては、こちら
ラジオ出演にいたるまで・・・
地域の方々に、ラヴィーレ狛江で実施している子ども食堂を知ってもらうために、これまで狛江市民活動支援センター・狛江市役所児童育成課(子ども家庭部)・教育委員会・介護保険福祉課・社会福祉協議会等に訪問し、子ども食堂の役割などについて説明を行ってきました。
また、訪問授業を通した、近隣の小学校との定期的な交流や、狛江市民活動支援センターのホームページに、子ども食堂の情報を毎月掲載させていただくなど、地域との連携も進んでいます。そうしたなか、今回のラジオ番組出演のお話をいただきました。
ラジオ出演は初とのことで・・・
宮﨑さん:当日は、初めての体験にドキドキ・ワクワクでした。
印南さん:出演する前日は、本当にワクワクが止まらず・・・遠足の前日のことを思い出して、思わず笑ってしまいました。
お二人とも緊張していたそうですが、いざ本番が始まると・・・
ラヴィーレ狛江で開催される子ども食堂の特徴や開催時のエピソード、開催するにあたっての想いを語られていました。
印南さん:ラジオパーソナリティの野崎さんやアシスタントの松浦さんにフォローしていただき、楽しい時間を過ごすことができました。
宮﨑さん:緊張もありましたが、今回の貴重な体験を通して、さまざまな方々に私たちの活動について知っていただける機会をいただけたことへの喜びの方が大きかったです。楽しみながら出演できました。
ラヴィーレ狛江で開催される子ども食堂の特徴
- 子どもたちがカフェエプロンと帽子、赤いバンダナと、ラヴィーレ狛江オリジナルのおしゃれなカフェ店員風の格好をして、配膳を行います。
- 子どもたちからの「歌をプレゼントしたい」「折り紙をプレゼントしたい」などのリクエストをイベントに取り入れています。
- 食事の後には、昔遊びを一緒に楽しみます。(かるた・福笑い・紙風船など)
共演したラジオパーソナリティの野崎さんからは、「昔遊びは、入居されている方にとっては懐かしく、子どもたちにとっては新しい発見ですね」、「コロナや核家族化の影響により小さなコミュニティになりがちな現代で、このような交流は貴重な体験ですね」とのコメントをいただきました。
こちらから放送した番組をお聴きいただけます!
ラジオ出演はいかがでしたか?
印南さん:番組の最後に流したTHE SHIENZ(ザ・シエンズ)の「風よ吹け」を聴いた番組スタッフの方々からは「いい曲ですね!」「ファンになりました」と言われました!うれしかったです!
ライター注:「THE SHIENZ(ザ・シエンズ)」は、遠藤会長とSOMPOケアの社員で結成されたバンド。2023年3月に、計11曲が収録されたアルバムを作成しました。
宮﨑さん:実際にラジオのスタジオに入ることができたことは本当に貴重な思い出です。
回数を重ねていければ大反響かと思いますので、またお声掛けをいただけるように、子ども食堂の運営に力を入れていきたいですね!
ラジオ出演を通して、地域との連携がさらに深まりましたね!
今後も、ラヴィーレ狛江のSOMPO流 子ども食堂が楽しみです!!
ラヴィーレ狛江の子ども食堂は、ホームだよりでも詳しく紹介されています!
ラヴィーレ狛江のホームだよりはこちら