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特集
2024.02.29

能登半島地震への対応【その3】

2024年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震により、犠牲となられた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます

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1月27日(土)の早朝、6:16東京駅発の「かがやき501号」に乗って、金沢へ向かう人がいました。

 

その人は、、、

 

 

鷲見さん!

能登半島地震で被災した職員の皆さんを見舞い、感謝を直接伝えるとともに、「現場・現実・現物」を自ら確認し、被災地やご利用者さま、職員の皆さんに対してSOMPOケアとして更にできることがないかを検討することが目的です。

そして、鷲見さんをはじめとする役員の皆さん、ミドル部門に勤務する皆さんからの、ちょっとした(でも、心のこもった!)プレゼントをお渡しするのも目的の1つ。

今回は、鷲見さんの被災地訪問を沢山の写真とともにレポートします。

SOMPOケア 七尾 訪問介護事業所の前で。
スーツ姿でない鷲見さんがちょっと新鮮です。

 

SOMPOケア 七尾 訪問介護事業所へ

9時前に金沢駅に到着。差し入れのお菓子などを調達したあと最初に向かったのは、当社事業所の中で地震の影響が最も大きかった、SOMPOケア 七尾 訪問介護事業所です。

鷲見さんが来訪ということで、職員の皆さんやご家族が大勢事業所へ集まってくださいました。ちょうどお昼どきの訪問となったため、まずはみんなでランチです!

ランチのメニューは、「SOMPO流 子ども食堂」で大人気な「そんぽのカレー」♪ この日のために、SOMPOケアフーズが手配してくださいました。

 

そんぽのカレー、おいしそうですね~☺

全員で1つのテーブルを囲んでのランチです!

職員の皆さんの笑顔がとっても嬉しいですね

 

食事の後は、職員の皆さんと事業所の状況について話をしたり、ご家族と交流したり。

 

お子さんにもあっという間に懐かれてしまう鷲見さんです☺

 

そして、役員の皆さん・ミドル部門の皆さんからのプレゼントも忘れていません!

どんなプレゼントなのかというと、、、

管理者の澤田さんと記念撮影

 

寄せ書きでした! 被災地でご利用者さまを支え続けて下さっている職員の皆さんへの感謝やお見舞い、一緒に頑張っていく決意など、多くの方からの気持ちが込められています。

今回、この寄せ書きを、七尾訪問介護事業所と羽咋居宅介護支援/訪問介護事業所にご用意をして、鷲見さんから渡していただきました。

 

 

七尾市 矢田郷コミュニティセンター(避難所)へ

鷲見さんが次に向かったのは、避難所となっている矢田郷コミュニティセンターです。以前の記事でもご紹介したとおり、矢田郷コミュニティセンターには、避難所で生活されている高齢者の方を支援するため、ミドル部門から職員が派遣されています。

矢田郷コミュニティセンターに到着した鷲見さんは、ミドル部門から派遣されていたシェアードサービス部の岡崎さん、ウェルエイジング事業部の尾田さんを慰労し、矢田郷コミュニティセンターの責任者の方から、避難所の状況を伺いました。

岡崎さん(左)と尾田さん(中央)

左は矢田郷地区まちづくり協議会 会長 飯田さん、右は矢田郷地区まちづくり協議会 事務局長 関軒さんです

最後は全員で「能登ポーズ」!

 

 

 SOMPOケア 羽咋 居宅介護支援/訪問介護事業所へ

鷲見さんが最後に向かったのは、SOMPOケア 羽咋 居宅介護支援/訪問介護事業所です。当社の事業所としては、七尾に次いで被害が大きかった事業所です。

羽咋でも、職員の皆さんから事業所の状況を伺うとともに、プレゼントの寄せ書きをお渡ししました。

鷲見さんの隣は、訪問介護 管理者の梅川さんです

寄せ書きをお渡しして、皆で記念撮影

 

全3か所の訪問を終え、帰りの道中で鷲見さんが目にしたものは、「虹」!

希望を感じさせる虹ですね!

 

被災地の1日も早い復興を祈るとともに、これからも被災地の皆さんを支えていく決意を胸に、鷲見さんは石川を後にしたのでした。

 

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能登半島地震への対応【その1】と【その2】の記事は、こちらからご覧ください。

能登半島地震への対応【その1】

能登半島地震への対応【その2】

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ABOUT USこの記事を書いた人

植松 麻紀子
広報・広告宣伝・ウェブサイト運営全般を担当。毎日でもカレーを食べたいカレー好き(^^)