鷲見さんが第6回SOMPOケアグランプリファイナルで最優秀賞を受賞した『SOMPOケア 山形桜田 訪問介護』を訪問しました!
第6回 SOMPOケア グランプリファイナル(23年10月27日開催)において最優秀賞を受賞した『SOMPOケア 山形桜田 訪問介護』を、2024年1月5日に鷲見さんが訪問しました!
実は今回の鷲見さん事業所訪問は、グランプリファイナルの当日、表彰状を渡したときに「今度、山形桜田のみなさんに会いに行きます!」と約束を交わしており、実現しました!
管理者の山川さんへメッセージ入りの写真立てを渡す鷲見さん
鷲見さんからSOMPOケア 山形桜田 訪問介護の皆さんへメッセージ
これからも「現場」「現実」「現物」を大切にし、自分の目で見て、自分の耳で聞き、自分の肌で感じ、自分の心で考えていきましょう。そして、どんな時も辛い時こそ「必笑」で!!
その言葉を忘れることなく、これまで以上に職員同士手を取って、地域の高齢者の皆さまを支えていけるように頑張っていきたいと思います。(管理者 山川さん)
グランプリファイナルで最優秀賞を受賞した取組みについて、管理者 山川さんにインタビューしました!
今回私たちが取り組んだことは、訪問介護における転倒予防に対するフットケアの取組みです。フットケアを取り入れることで、ご利用者さまの下肢のトラブルを解消しADLの向上や意欲向上に着目した自立支援ができるのではないかと考え、取り組むこととしました。
実は当初、私たちは足自体にはあまり意識が向いていませんでした。しかし、他事業所の方からフットケア勉強会の案内が届いたので参加してみると、訪問介護サービスの中でもできる、足に対する取組みが紹介されていました。フットケアの専門知識を習得し、標準的に全員が実践することができたら、これまでにない転倒予防に対するアプローチができるようになるのではないかと考え、取組むことにしました。
一方で、日々の業務がある中でどこまでできるか不安はありましたがご利用者さまのために、そして、自分たちの知識・技術向上になればと挑戦することにしました!!
在宅でも実践できる!足の状態に着目した介護視点でのアプローチ
~フットケアが生みだしたNEW3K~
最優秀賞受賞を振り返ってみてどうでしたか?
まさか最優秀賞をいただけるとは思っておらず、とにかくびっくりしました。本当にありがとうございます。表彰式後に帰宅する道中、携帯のバイブがやまないほど、たくさんのお祝いメッセージをいただきました。事業所に戻って改めて報告した際は、職員のみんなと泣きながら、喜びを分かち合いました。
ちなみに、いただいた賞金で高級なニッパー型爪切りを購入しました!現在、職員同士で爪切りの練習中です。少しずつですがスキルアップしていると思います。職員全員が自信を持って、安全に現場で実践できるよう頑張っていきたいです。また、今後もこのメンバーでさまざまなことに挑戦したいと思っています。
最後に、鷲見さんへ一言お願いします!
遠路遥々、雪国山形へお祝いに来てくださったことに感謝しかありません!鷲見さん、ありがとうございました。これからも頑張ります!
後列左から、東北第3事業部長 佐々木さん、鷲見さん、山川さん、武田さん、執行役員東日本本部長 岩田さん
前列左から垂石さん、菅野さん、高橋さん、遠藤さん
最優秀賞を受賞した「SOMPOケア山形桜田訪問介護」の取組みは、実は2022年度社長賞も受賞しています!そのときの記事はこちら↓
第9回(2022年度)社長賞 受賞者インタビュー第1弾 | SOMPOケア WATCH!|介護現場の真実を伝える社内報 (sompocarewatch.com)