今井絵理子参議院議員がSOMPO流 子ども食堂を視察@そんぽの家 東久留米中央
そんぽの家 東久留米中央で開催されたSOMPO流 子ども食堂に、今井絵理子参議院議員が視察に来られました。
子ども食堂の様子
今回の子ども食堂には、子ども6名が参加してくれました。今回が初めてという子もいれば、数回参加したことがあるという子も。
まずは、お仕事体験!スタッフと一緒に、ご入居者さまへ食事の配膳をしてもらいました。子どもたちが食事を運んで来ると、ご入居者さまもにっこり。「子どもたちが来てから、食堂の雰囲気がパッと明るくなりましたね」と今井議員もおっしゃってくださいました。
配膳後は、ご入居者さまと子どもたちが一緒に食事。メイン料理のチキンステーキは、子どもたちからも好評でした!
子どもたちと食事を召し上がったご入居者さまは「孫が小さかった頃を思い出したよ」、「いつも以上においしくいただけたわ」と、子どもたちとの食事を楽しまれたご様子でした。
今井議員には、ホーム内もご見学いただきました
フロア内をホーム長の原田さんがご案内。今井議員は、これまでにも高齢者施設を訪問したことがあるそうです。福祉・介護についてさまざまなことをご存じで、当社側が教えていただく場面もありました。
こちらは、ベッドのマットレス下に設置する、睡眠センサーをご紹介しているところです。この睡眠センサーは、ご入居者さまの睡眠を妨げることなく、介護職員の巡回では正確な確認が困難だった体動(寝返り、呼吸、心拍など)を測定し、パソコンやスマホで睡眠状態を把握することができます。 ケアスタッフの河原崎さんの説明に、今井議員は大きな関心を寄せてくださ いました。
今井議員からは、地元である沖縄の現状などを踏まえながら、子どもたちの居場所や学習機会の提供を支援していきたいという想いを伺うことができました。そして、「子どもたちが元気で健やかに育っていけるよう、SOMPOケアが取り組んでいる子ども食堂のような活動を、社会一体となって進めていく必要があると思っています」とメッセージをいただきました。
ホームを後にする際、スタッフ一人ひとりと握手をし「応援しています!」とお声がけいただきました。
今井議員、ご来訪ありがとうございました!